December when there is "no" angel.
コンプリート。
二度目の天使のいない12月プレイ。
- 出版社/メーカー: アクアプラス
- 発売日: 2003/09/26
- メディア: CD-ROM
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「優しさで守れる明日なんてどこにもない」
願ったのは束の間の安らぎ
叶ったのは永遠という贖罪。
それは永遠ではなく
真実ではなく
ただそこにあるだけの思い
なんですよ。
なんというか、プレイした当時は透子ウゼー!だったんですけれども。
蓋を開けてみてみれば、ああそうか、透子は第三者から愛されたかった(必要とされたかった)、ただそれだけなんだなぁと。
他のキャラ、特にイメージが変わったのは明日菜さんかなぁ。
馬鹿なふりを〜って言う響きは覚えてたけど、なんの理由で、売春するまでに至ったのかなぁと思ったりね。後、真帆ちゃん。
彼女も将来的には贖罪を背負って生きていくのか…なぁ。
引っ張って第二の恋に生きるのかどうかは知りたい。
ぶっちゃけ、Leafの中で一番好きかも知れない。(比較が鳩2、最近で言えばフルアニ…だし)
音楽的な意味でも、シナリオ的な意味でも。
「もういない誰かとあたし」とか「ケーキは踊る」とか良いよ!(*゚∀゚)ノ
その救われなさが逆にこの季節良いと思うんですよー。
鬱ゲーって言われてるけど、ガチ鬱ゲーみたいにガックリくるわけじゃないからあんまり鬱だとは思わないんだよなぁ、コレに関しては。
携帯電話を効果的に使ったのがすげー!と思う。2003年発売とは思えません…。
雪緒さん美しすぎるし、明日菜さん可愛いし、しーちゃんかっこいい。(生き様が)
そう考えると透子がかすむかなぁ。
また数年後。多分印象絶対変わると思うし。
絶対やるよー。
まさか、EDが回想に登録されてるとは思わなかった…。
それと
同じ発売した月に「月は東に日は西に」、「CROSS†CHANNEL」等、上質なタイトルがそろったことから、今でも伝説の月として語られている。
( ´゚д゚`)えーまじかー。