一生全力モラトリアム

Long long time is ago.

真剣で私に恋しなさいS!

小雪アフターは幸せそうなんだけど辛い…。
正史がアレでしたし、別ルートの意気消沈した小雪見てるとねー…。
過去を改変してまで小雪ルートを作る必要性はなかったよね、って思う部分も有ったり前作の「閉鎖的な部分」からの脱却が出来てたのは良かったかな。
でも彼女はトーマと準と笑顔で抱き着いてるところが彼女の居場所的に思うんですよね。
清楚ちゃんマジ西楚ってことでしたか。文学少女ではないだろうなと予想はしてたけども中国の偉人からかよ!オウフ。
それも項羽かよ!と。読みましたねェー漢文で。項羽と劉邦
漢文苦手だったんで話のあらすじは横山光輝版読んでから漢文読んでテスト受けましたね。テスト範囲は四面楚歌と雎水の合戦だったっけな。
ただし解釈が教師と違ったんでテストの結果は散々だったという皮肉溢れる記憶が。あー。
なんだろう、西楚ちゃんvs燕はなんというかやっぱり超人的というか、異次元的な…。
燕がホントに黒い子っていうのはわかったんですけど。いやまあルートでガッツリ黒さ出てたけどさ。
「異次元」格闘を求めてるんじゃなくてその…って言う部分ありますよね。面白いんだけど。
モモ先輩vsヒュームもなんか異次元…。石田vsクリス+マルギッテも異次元テニスに通じる部分があるなあ…と。
揚羽さんの戻ってくるシーンとかも超次元ですし…。
ワン子もまぁそんな感じなんですけどね。与一と大和が中二病って言うのがあって回避できた部分はあるんだけど…サ。
義経vsまゆっちが一番正統派かもしれないね、コレ。

リュウゼツランではハブられていた高貴なる心様が活躍してたのは良かったかな。やられやくだけど。ヘタレクイーンだから。しょうがない。

イチゴのカレーを召し上がれにょりん☆が最後の最後で来るとは思わなかったぜ…。