処女はお姉さまに恋してる２

史終了ー。えーとなんというか、淡雪ちゃんと雅楽乃ちゃんをおっかけてたら史になってました。えー。
面白かったことは確かなんですけれども、なんというか「前作ありき」なんですよねえ。
全員やりますけど、“おとボク”自体が共通ルートが７割ぐらいを占めてるので共通ルートの感想。
まあ史ルートの流れも大体読めちゃってるのが唯一の難点か。
「千歳お姉さま」の存在ですか、ねぇ。
これは…えー…。一子ちゃんは有りだったと思うんです、瑞穂の母に憧れてた後輩だったけど病死しちゃって自縛霊（悪いことはしない）してて瑞穂母にそっくりな瑞穂に心奪われる？のはまあ納得できるんですけど。
千早母の心の病の原因が双子の姉、千歳の病死ならばもうちょーっと掘り下げても良かったんじゃないのかなぁ？学園祭で倒れたのとかは良かったけど、史がやめたほうがいい、と忠告してるのにも関わらず無視ってるのはねぇー。
それに千歳自体が早くに病死しているせいで学園生活を「嬉々として」るのも納得できる部分はあるけど、水泳の授業の度に千歳が乗り移るのはいただけないなぁ。
サンデーの某女形漫画みたいにセーフティカップつければ良かったんじゃないの？
で、千早母は「病気」の割りに息子の女装にノリノリっつーのもねー…。
まぁ基本コメディだからあんまり欝っぽくしたくなかったんだろうけども。千歳の死もやっぱり薄いというか。
次こそ雪ちゃんとうたちゃんと(*´Д｀)するぜ！