コンチェルトノート

• 和奏編

あんまり記憶にない。（酷
正直、莉都を追っかけてたら和奏√に入ってた感じ。
ソフトボール頑張ってるなーと。

• 白雪編

実際、ウザイ子だなー不幸背負ってる感に酔いしれてんなーうぜーなーとか思ってたんですが、進也が手伝って白雪が心を開いて頑張っていく姿が良かった。
そして、白雪といちゃいちゃラブラブしてる姿にはニヤニヤ。
後、ドリルがいじめているシーンを見てドリルマジで○す！と思ったんですが、
ドリルはツンデレだった。

東条の人間は嫌いです。ですが、白雪は子供の頃言ったこと覚えていますか？
きっと居なくなった友達を思って泣いている。
だとしたら慰めてあげなきゃいけない。
私は一つ上のお姉ちゃんだから

白雪がぶっ倒れる設定はいらなかったんじゃないかなぁとも思うのですがそれがドリルとの和解に繋がるなら良かった良かった。

• 星華編

いいなー。会長。明け透けに言っちゃうところが。
それで学園の問題なんかを「恋人ごっこ」で解決して、急速に仲が縮まる…青春ですねぇ。

事件があるたび首を突っ込んで解決する理事長。
それだけを聞くならカリスマ溢れる人材なのだろう。
確かに頭は良い。行動力、決断力もある。外見だって人が羨むほど。
しかし、だからと言ってそれだけで賞賛できないのが人間というものだ

この一文がすごい会長を著してると思うんですよ。
会長も行動力もあれば決断力も信頼もある。
けど莉都にはかなわない。
莉都には何かがある。
だからこそ莉都に嫉妬したり、犬猿の仲になってしまうのも当然だと思うんですよね。
「特待生」だからこそ必死にしがみつく会長カッコイイー。
莉都が「天才」なら星華先輩は「努力の鬼」だよなぁ。
後、ラストの莉都vs星華戦は燃えました。萌えじゃなくて。