ホンモノの文章力

ホンモノの文章力―自分を売り込む技術 (集英社新書)

割とギリギリな感じですが、まぁ大学バレしてもいいし、別にという感じで。
樋口教授は文章伝達入門でお世話になっとるんですが、もうなんつーか前回のEでヘコんでます。
正月明けに小論文三枚…。三枚…。
敵の好きな文章を知るにはまず敵の文章を知ってから！（いや敵やないけど）ということで本を買ってみたわけですよ。

むしろ、「作文が得意だった」という人に限って妙に表現を凝ったり、意味もなく難しい言葉を使ったりして、いつまでも小論文やレポートが書けるようにならない傾向がある。
そして、作文の苦手だった人、特に理系の人で作文を書いたことがない人は急速に力をつけたりする

えーえーそうですよ！
orz
文才が無くなったなぁとは高校時代も感じてたことは感じてたけれども、そこまでひどいか、小論文。
確かに、スポーツのプレゼンで「顕著化」を多々使って「何良言いたいのですか？」はありましたがー。
困ったなぁ。