一生全力モラトリアム

Long long time is ago.

現代社会におけるスポーツの価値と魅力

自分は正直スポーツ嫌いなんだけど、取ってる珍しい講義だったりする。
どのくらい嫌いかと言うと、保育園の頃、週一で「ドッヂボール」があって毎回いやな思いをしたのも記憶にあるし、バレーの時間、サーブが打てなくて同じチームの女子たちから批判をガンガン受けて憂鬱だった時も多い。
泣きながらサーブの練習したけれど全然上手くならなくて、体育の先生から「もう駄目だよ」とも言われたぐらい運動音痴なのですよ。
そういう意味もあってスポーツの講義なんてなあ、と思っていたのだけれど、客観的にスポーツとは、レジャーとは、と考えると意外と面白いと思った。
極度の勝利主義に偏っているわけじゃなくて客観的にスポーツとは、というか個人主義の考え、他律性に頼る感じでとても心地よかったりする。