れっつれおくれ!Windowsでもmikutterたいっ(仮)
MacBookProではばりばりつかってる某ておくれったーをWindowsでも使いたい!と思いましていろいろ昨日から#MikutterInstallBattleForWindowsしてました。
というわけで(仮)の方法。なんでかというと、ほかのPCで再現できてるかどうかわからないので。
ゼミのPCで再現できたら(仮)とってちゃんと公開します。
MikutterInstallBattleForWindows - mikutter Wikiさん
http://makebooth.com/i/wBCYUを参考にしてやらせて頂きました。
ただし、MBPで動かすのと相当違うなぁというのは感じたり。フリーズするしね。
不安定
パッチを書くか、あきらめてください。
てへぺろ。
- rubyのインストール
Downloads
せっかくインストーラーが用意されてるのでインストーラーでインストールしました。そこらへんは趣味で、どうぞ。
Ruby 2.0.0-p195(2013-05-19)をDL。うちのノートPCx64版なのに動かなかった。そこらへんも謎。
Tcl/Tkサポートのインストール
Rubyの実行ファイルへの環境変数PATHの設定
.rbと.rbwファイルへの関連付け
とありますが面倒なんで全部チェック入れてください。環境変数PATHだけでもいいのかもしれないけど。
.rbとrbwの関連付けを行ったおかげでコマンドプロンプトからいちいち起動しなくていいのはよかったです。
- コマンドプロンプトからGTK2を入れる
大体ここでミスってた気がします。
gem install gtk2
どうしても駄目ならRubyを別ドライブに入れてインストールし、動かす、というのもありなのかも。(自分はそれで解決しました)
gtk入れると
Please update your PATH to include build tools or download the DevKit
from 'http://rubyinstaller.org/downloads' and follow the instructions
at 'http://github.com/oneclick/rubyinstaller/wiki/Development-Kit'
エラーを吐くんですが、
gem install gtk2-2.0.0-x86-mingw32.gem
で解決します。心配ならRubyのディレクトリあさってみるのもいいかもしれない。
MikutterInstallBattleForWindowsさんの解説とちょいと違うのですが
- 64bit版のGTK+、All-in-one bundlesを導入
http://www.gtk.org/download/win64.php
入れるほうがいいのか悪いのかわかんないんですけどもねー。
とりあえず、/bin/の中に入ってる.dll系のものは全部mikutter/core/の中に入れちゃいましょう。
.dllじゃなくてbinの中身全部入れても動いたんですが…謎
- mikutterの起動
ぶっちゃけコマンドプロンプトからcdしなくてもRubyプロンプトから動かさなくても関連付けのおかげかもしれませんが、ディレクトリ内にあるmikutter.rbをダブルクリックしたらRuby200のプロンプトが起動して動きました。これも謎。
まぁセオリーどおりにやると、
cd mikutter
mikutter\ruby mikutter
んで起動するはず。
Ruby200のプロンプトさんが
指定されたパスが見つかりません。
(以下略)
と吐くと思いますが安心してください。大丈夫です。
こんな画面になったらOK。れっつておくれ。
こんな感じ。そのままだとツイートできないので
mikutter\core\mui\postbox.rbをテキストエディタで開いて
notice [event, msg].inspect
で削除。そうすればみくったーでツイートできます、わーい。MBPだとX11の関係で日本語ツイートできないのですがWindowsならできますよ!!
ただ、やっぱり大量のTLを追うのは難しいのとList機能がいまいちかな、と。
まぁそれは趣味ですねーとしか言いようがないですね。
それでは壁にぶち当たった時の対処法でも。
- memoize (LoadError)
がでた!
諦めましょう。Rubyのバージョンを下げるか、Mikutterのバージョンを下げたりしたら動いたとかなんとか。
GTK2LOAD ERROR
文字通りです。もう一回GTK2入れなおしましょう。
れっつておくーれライフを!