涼宮ハルヒの消失
- 出版社/メーカー: 角川映画
- 発売日: 2010/12/18
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いやーホント面白かった。志茂文彦と谷川流はやっぱりすごい。
何より、高校生の頃に文章で読んだので記憶が曖昧だった部分は大きいんですが後々読み直したいと思いました。
結果的に長門とキョンの話、なのは分かっていたんですけど時間軸を改変させたのは長門だけだとは思えないんですよね、キョンが一般人からハルヒの干渉者にランクアップしたのは分かったんですが。
また、キョンが刺されるシーンでもう一人のキョンがいた場面があるわけですけど、あれは平行時間軸のキョン?
長門が時間改変を行って、平行世界をもう一つ作り上げたんでは?と考えたり。
キョンの携帯電話に「佐々木」があったしね。
じゃああの時間軸で佐々木は覚醒しているのか、とかも謎だし。うーん。
ハルヒはSFだなあ、すっげーと思いました。マジデ。もっかい見たいと思います。
後、屋上の雪と長門有希とキョンのシーンは泣いた。ほんとに泣いた。
やっぱ長門とハルヒは良いなぁ。ポニテハルヒは最高に可愛かったし。
一番残念なのが「冒険でしょでしょ?」の歌詞をほぼ忘れてたこと。
そうだよなぁ、Wハルヒの憂鬱(涼宮×桜蘭の藤岡ハルヒ)アニメ見てたの高校1年か2年だもんね…。
時間たったなあ。