WHITE ALBUM2 -introductory chaptar-
タイトル :「WHITE ALBUM2 -introductory chaptar-」
メーカー : アクアプラス
発売機種 : 未定
ジャンル : ADV
キャラクターデザイン・原画 :なかむらたけし
シナリオ : 丸戸史明 with 企画屋
- 丸戸史明氏の企画持ち込みからすべてが始まった。
(2006年春に、10周年になる2008年に向けて、
「『WHITE ALBUM2』を作りませんか?」と企画を送った)
- 根幹として「冬のせつない人間ドラマ」という柱が決まる。
- 「幸せの向こう側」というコンセプトも提示。
- リアルに時間をかけたプロジェクトとして、
ユーザーにも1年くらい楽しんでいただこうと思っていたりもする。
- 舞台は前作から10数年後、ほぼ現代の話(2007年ぐらい)
- 携帯電話の普及により音信普通ですれ違う事はありえないので、「心のすれ違い」という部分を描いている。
- 本作のサブタイトル(意味は「序章」)が示すとおり前後編の2本で発売。
- テキスト量だけでも普通のゲームの2本分あり、演出的に区切る場所が、序盤の一箇所(全体の2割程度)だけしか考えられなかった為、
序章ということで発売。
- キャラクター数は『ToHeart2』レベルになりそう。
- 序章だけでも背景CGは100枚超えており、
- しかも高画質(画面はワイドサイズ)。
- 本作はフルプライスで出すつもりはない。
- 発売時期は「次の冬が望ましいですが…」
- 9月か10月にこの作品に関する爆弾発表あり。
登場キャラクター
- 北原 春希 (きたはら はるき) 主人公
峰城大付属3年E組に所属。
軽音楽同好会に入っており、
学園祭でステージに立つことを計画している少年。
- 小木曽 雪菜 (おきそ ゆきな)
峰城大付属3年A組の美少女で明るく素直な学園アイドル。
ミス峰城大付属2連覇中。
華やかな容姿にもかかわらず穏やかで控えめな性格だが、
親しい人には小悪魔な面も見せる。
カラオケの十八番は10数年前に流行った「WHITE ALBUM」
- 冬馬 かずさ (とうまかずさ)
峰城大付属3年E組の問題児で遅刻の常習犯。
雪菜と対極にいる不良娘。
- 杉浦 小春 (すぎうら こはる)
峰城大付属3年A組の前期クラス委員長で元テニス部副主将。
リーダーとしてみんなを引っ張っていくしっかり者で、
困っている人を見ると放っておけない。
- 和泉 千晶 (いずみ ちあき)
峰城大文学部3年生。
マイペースなおとぼけ大学生。
甘え上手で要領がいいのでろくに勉強しなくても進級してきたが、今年は進級が危ぶまれている。
- 風岡 麻理 (かぜおか まり)
中堅出版社・開桜社のキャリアウーマン。
同期の出世頭周囲の羨望と嫉妬を集める有能な女性。
なんだってー!!でも大体Leaf/aquaplusで考えたら、
重大発表って考えられるとしたら
のどれかだろー。
カワタヒサシじゃなくなったのね、なんとなくナイスガイ村様だと天使のいない12月風味なんですけども…。
小木曽雪菜がなんとなく綾辻さんに見えたり、天いな榊しのぶに見えたりまー。