一生全力モラトリアム

Long long time is ago.

ひまわりの花が咲きました

BADでもよかったなぁ。
結局、和樹との恋はお遊びでやっぱりアニキ(達也)が大好きなんだ!っていう優香が可愛かったし、痛かった。

アニキと私どっちが先に幸せになれるかな

なんて台詞痛すぎですよ。
菜々子と幸せになってね!とか言う優香も痛かったなぁ。
人間関係の複雑さ、血の繋がらない「兄妹」でも禁忌を犯してるわけで、その一線を軽々しく越えない部分が、ね。
後、母親の命日のイベント。
優香の実母は生きているけれど、達也の母は亡くなっていて命日に行く…けど、優香には言わないでいて、和樹がまた良いこと言うんだよなぁ。
「おふくろさんの命日で和樹は行ったんだよ」
優香のエンディング「ひまわりの花が咲きました」
長さ的には一周すれば大体既読スキップが使えるのでそう長くないところもポイントかも。