彼女のセイイキ

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多分今年最後のエロゲレビュー。

  • 総評:短いながらも今年1,2を争う萌え抜きSMエロゲー。値段相応の面白さ

値段から察してもらえれば分かるのですがヒロインは冬華一人。冬華を気に入るか、気に入らないかがゲームの鍵になるかもしれません。
痴漢に間違えられて幼いころの友人の執事になる…というストーリーですが「執事」であることは、このゲームのエッチシーン設定、という感じです。
お嬢様(幼馴染)に虐められて興奮しちゃう俺、無垢なお嬢様にこんなこと教えちゃう俺、というまぁ一種のプレイ。イメクラみたいなもんですね。
しかしながら、その設定背景はかなり興奮します。

『良い子ね、ご褒美はあげないけれど。』

序盤にかなりこの用語が出てくるのですがとても興奮します。とても。
それも遙そらさん。素晴らしい。Primal×Heartsも素晴らしかったんですが冬華さんはまた別のベクトルで輝いてました。
淫語もかなり出ますし、エッチシーンも豊富です。勿論、主従逆転したHシーンエンドもあるのでこんなナマイキな幼馴染と付き合ってられるかよ!って人も大丈夫。
それにただただ理不尽な文句をつけてくる女というよりも「主人公の前では素直になれない」、「主人公の前ではつよがりを言ってしまう女の子」という感じ。
最終的に冬華、彼女が何故「秋葉原で待ち合わせするのか」というのと「恋心」を自覚し、行動に移す姿も可愛かったと思います、
が。
如何せんこのゲームの微妙なところは「抜きゲー」を謳っている癖に主人公が早漏気味。ぶっちゃけて言うとエロシーンが短いんです。
複数回射精するシーンも有りますが、敏感になってるから→二発目っていうのが多すぎ。
エロスケで評価されている「イキ過ぎる」と言う項目はどちらかというとヒロイン冬華より主人公のほうが目立ってしまう傾向なのですよね。
また、「本番シーン」が少ない。SMゲーなのでストッキングやらパンツやらで責めてくれるのは嬉しい。しかしやっぱり本番シーンが欲しい、と思ってしまうわけですね。
○○コキだと少食気味になる。
主従逆転してしまうと逆に見たことのない冬華が見れて良かったと言えば良かったのですが、数シーンなんですね。しょうがない。
じゃあ不満なの?と言われるとそうでもない。うーん、なんなんだろうね、この微妙な気持ちは。
涼香先生の絵も良かった。シナリオも(ほぼエロシーンだけど)良かった。声も良かった。コスパも良かった。
だけどやりきれないのはやっぱり冬華を責めるシーンがもうちょっと増えたり、一緒に気持ちよくなったりするシーンが欲しかったってことなのかなーと思います。
フェラシーンとかお手手でとかの構図が一緒だったりするからかなと。
あ、後良かったのはワイド対応(1920x1080)だったというのも上げられますかね。うちのノートパソコンが丁度1920×1080なので。