一生全力モラトリアム

Long long time is ago.

はぴねすえもーしょん!

はぴえも
多分「男の娘」を世間で流行らせたのは間違いなく渡良瀬準準にゃん様。

というわけではぴねすえもーしょん終わりました。
え、やけに早くない?攻略?って言われそうですが、だって内容覚えてるし…(ぶっちゃけ)


例えば
御薙先生は小日向雄真の実母で、魔法を優先するために鈴羽(義母)さんに預けて、雄真自体は魔法使いの才能を持っているにも関わらず、人を傷つけた(その時に春姫と出会い春姫は今でもその男の子=雄真が好き、だけど本人は名前も知らなかった)ので魔法から遠ざかっている。
今回の魔法科騒動は伊吹が原因。
伊吹は学園に存在すると言われている宝玉だっけ秘宝?を奪取しようと上条兄妹と転校してきた。だけど、伊吹姉(死者?)や御薙、小雪母は伊吹が秘宝を手にするのを阻止しようとあれやこれやする→春姫は御薙先生信者なのでお手伝い→それに巻き込まれていく雄真のエトセトラみたいなシナリオ。
りらっくす!のシナリオも基本キャラクターとイチャイチャ、ちょっとプラスに渡良瀬準の「性同一性障害」っぽいシナリオで〆なのも知ってるんで、えもーしょんはただただ「E-MotoLite」で動くこーちゃキャラのキャッキャウフフを見たかっただけであって、別にシナリオのおさらいをしたかったわけではないので、8年前にがたがたするPCではぴねす!やってたよなー、懐かしいなー、戦闘シーンとかカッコ良かったなー、E-Moteで動く春姫可愛い、杏璃可愛い、伊吹可愛い!っていう感じ。
ネタを知ってしまうとはぴねす!本体のシナリオにはほぼ価値がなく(ぶっちゃけると)古参からすれば懐かしい気分を味わえるし、新規のうぃんどみるOasisプレイヤーからすれば割と古いゲームだけどリメイクされて、E-motoで動くこーちゃキャラを見ながらゆったりゲームできる。
そんな感じじゃないかなー。
E-motoと「こーちゃ」氏のおかげで買ったようなもんですね。まぁしゃーない。
正直、10年前(自分がプレイしたのは8年前)のゲームのリメイクですがキャラクターの可愛さや、今で言うキャラクターゲー(ゆずとかサガプラとかクロシェットとか)の代表的な作品ではないかなぁと思うわけです。
それにしても革新的なのは、実母やガチ男の娘(それも後の代表的な)とSexできる!って凄いですよね、10年前。そこがはぴねす!の一番すごいところのような気がします。ある意味ものすっごい萌えゲーの側面を持つくせに、実母となんなく致せるし、義母も義妹もOKOK、友人の男の子も致せちゃうぜ、って凄い。
背徳感ゼロというか。某レッツ背徳♪さんが驚くと思うよ…。
自分は「りらっくす」についてた麻雀もてっきりついてくるのかと思ってたんですけど、それが無くてちょっと残念。(麻雀やりたかった)
麻雀やりたかったら「はぴねす!×はぴねす!りらっくす SPECIAL BOX」買えってことなんかなー。